戸塚です。
先日青本勉強会が始まりました。
(青本:自動車開発・製作ガイド―学生フォーミュラカーを題材として)
上級生が持ち回りでシステムをpptで説明(数式もある)して いくものですが、今年はコロナ禍ということもあり、teamsを使ってオンラインで行いました。駆動系、冷却系の話をしましたが、相手の反応が見れないのでどの程度のレベルでどこに興味があるのかが掴めず、オンライン授業で課題を出す先生の気持ちが少しわかった気がします。
個人的に次の代の活動が始まったなと感じてます。始めはそれぞれのパーツの名前を覚えるとこから、だんだん興味を持ってくれればと思います。
(残念ながらスクショは撮れませんでした)
次は澤井です。
本日、2021年度大会にエントリーしました。
今年度は感染症の影響のため例年通りにいかないことばかりだと思いますが、臨機応変に対応していきたいです。
製作していた冷却系は大体が終わり、これからファイヤーウォールを製作していくところです。取り外しの多いバーツなので、穴位置をしっかり出して取り外しに苦労しないようにしたいです。
写真を載せたいところですがいま手元にないため後日投稿するかもしれません。文字数稼ぎ失礼しました。
次は戸塚です
本宮です。
最近はFWBracketというアルミパイプでできたフレームのようなパーツを作成しています。
これはフロントウイングと車体フレームをつなぐための外付けのブラケットです。
今は溶接によって組み立てています。
設計当初にコストを減らすためにCFRP製からアルミパイプ製に変更したのはいいものの,
治具があるにもかかわらず、アルミの溶接ひずみは予想を上回る大きさでした。
後のフレームへの組み付けに問題が生じるのは必須のため、これからどうにかこうにかして
ひずみの影響を減らす予定です。
どうも岡田です。
最近卒論を書かなければならなく、とても忙しい日々を送っております。
さて、年明け初の作業をしました。シェイクダウンの日程が決まり、各自が自分のパーツを期限までに終わらせられるように制作しています。私はまだ製作の終わっていないペダルとハーネスブラケットを作ったのですが、感覚が鈍っているのか思ったよりも時間がかかります。すり合わせや溶接などは継続してやっていないと少しずつ衰えていくのだと感じ、これまでは1ヶ月以上作業しない期間はなかったなとしみじみ思いました。
来週には大会申し込みがあり、去年の申し込みからもう一年が経つのかと思うと早いもので、去年の今頃はフレーム製作をひたすらやっていましたが、ここからは去年経験してない大会までの道のりになるので、2年ぶりですが目標を目指して大会までの活動をしていきたいと思います。また、新入生にとっては初めての大会になるため、自分たちのチームのマシンが早く走っているところを見てもらいたいです。
次は本宮です。
新年明けましておめでとうございます。永田君からのバトンを三度に渡って取り落とした堀田です。申し訳無いです。
昨年は四月に大学入学した後にバラ色のキャンパスライフが待ち受けていると信じてやまなかったのですが、蓋を開けてみれば八ヶ月間に渡る自宅軟禁状態と何ら変わりの無い生活となってしまいました。これもそれも全部コロナウイルスのせいだと思いたかったのですが、よくよく考えれば自分の自堕落な本性がオンデマンド授業をきっかけに露わになってしまっただけなのでは? そういえば高校の友人が12/25にインスタグラムに匂わせっぽい投稿してたっけ。と色々考えてしまい嫌になってきました。閑話休題。
八ヶ月間の軟禁状態とは書きましたが、五月末に始めたアルバイトと、十月末に入部し、十一月から活動に参加し始めたこのCUFPによって生活に彩りが着き始めたような気がします。普段の刺激が少ないからこそ、CUFPの活動に参加できた一回一回がとても記憶に残っています。まだ手伝い程度の事しか行う事は出来ていませんが、今年からは個人個人で担当を受け持つことになり、責任が生まれる分やりがいもありそうだと、心配しつつ楽しみに思っています。今年は物理と数学に力を入れ、知識を深めていきたいと思っています。毎年そう思っています。体験会で行った溶接、作業の手伝いとして去年よく行った切り出しと擦り合わせ、3DCADを用いた設計の練習はとても楽しかったことを覚えています。どれも難しかったですが、楽しみながらモチベーションを保ち、習得していきたいと思います。
以上をもちまして、今回の私の日記は終わりにしようと思います。長くなってしまいましたが、最後までお読みいただき、ありがとうございました。
次は岡田さんです。