こんにちは
CF20プロジェクトリーダーを務めさせていただきます
B3の江澤です。
前回大会では2年連続でエンデュランスをリタイヤとなり全体28位という目標には及ばない結果となってしまいました。
今年度は満身創痍の状態でマシンを大会に持っていき
全種目完走し表彰台を獲得すべく
まずは3月中のシェイクダウンを目標に活動して行きたいと思います。
自分自身リーダーとしてやっていけるか不安な部分もありますが、メンバーと協力し1年間活動して行きたいと思います。
山岸です。
遅くなってしまいましたが19年度大会が終わりました。
大会の結果としては総合28位という残念な結果になりました。
大会最終日までは目標には届かずとも順調には進んでいたのですが
エンデュランス競技のドライバーチェンジ時にエンジン再始動ができず
リタイアとなってしまいました。
リタイア原因はバッテリー電圧降下に伴い
始動時の回転数が普段より低く、燃調があっていなかったためと判明しました。
あらゆる状況状態を想定した耐久走行ができていなかった為だと考えております。
しかし、アクセラレーションでICV部門で日本大会記録である3.995秒で二年連続1位を
獲得することができました。
またデザイン審査とプレゼンテーション審査でも順位を上げることができました。
目標としていた総合優勝には届かず悔しい結果となってしまいました。
チームとして大会で確実に結果を残す難しさを再認識し、
これからの活動に精進してまいります。
最後になりましたが、今年度1年間ご支援ご協力して下さった皆様に心から感謝致します。
私の至らぬ点もありご迷惑をおかけしてしまうことも多々ありましたが、
誠にありがとうございました。
来年度以降も何卒千葉大学フォーミュラプロジェクトを宜しくお願い致します。
どうも岡田です
梅雨が明けたので、晴れの日が増えるといいです。
最近、マシンのアップデートのために試走会を重ねております。やはり、試走会でマシンのダメなところや直した方が良いところがいろいろ見つかり、まだまだ完成形ではないのだなと思います。今年は大会までの期間が例年と比べて短いので、スケジュールをしっかり管理して大会に万全の状態で臨めるようにしたいと思います。また、コスト審査のリアルケースを準備していきたいと思います。
常に背水の陣の窪田です。
最近の試走会について書こうと思います。
7/6に富士スピードウェイ(FSW)で開催された、東海大学様主催の試走会に参加させて頂きました。
やはり、サーキットで行う試走会はテンションが上がります。一応断っておくと、マシンを走らせるのはコースではなく敷地内の駐車場です。しかし、この日は運良くレース開催日(後述します)であったこともあり、サーキットの雰囲気を存分に感じることが出来ました。
そんな感じで私はサーキットでの試走会に一人浮かれていたのですが、肝心のマシンの方は到着早々、シート裏のファイヤーウォールを大学に置いてきたことが発覚するなど、トラブルも少なくありませんでした。

上の写真は、かろうじて富士スピードウェイであることが分かるものを頑張って選んでます。
そういえば試走会中は終始、サーキットの場内放送でレース実況が流れていました。
何のレースをやっていたのか後で調べてみたところ、86/BRZやランボルギーニのワンメイクレースと、ブランパンGTシリーズ・アジアというレースでした。アジア各国のサーキットで全6戦を争うGTカーのレースのようです。
また、7/21にはエコパで行われた中部支部主催の試走会に参加させて頂きました。

今回はマシンにカウルを搭載した状態での初の試走会となりました。
ただ、上の写真のようにまだ塗装ができていません。
カラーリングはこれから考えます。
できれば、今年はウイングも含めてカラーリングを施したいと思います。
次は岡田お願いします。
及川です。
最近は、院試の勉強と研究を優先することが多く、手が足りない時の作業と試走会に参加していることが多いです。
試走会では、ひたすらデータをとっています。
試走会でのデータを活用して、徐々に速いマシンに成長しているのが見て取れ、面白いです。
三支部合同試走会後には、院試勉強に集中しようと考えています。
残念ながら大会の日程に院試がモロ被りしているため、フォーミュラの現役活動はほぼ今月いっぱいで終了ということになります。
残り少ないですが、最後まで精一杯がんばっていこうと思います。
次は、窪田です。よろしく