本宮です。
今回はエポキシ樹脂について少しお話をさせていただきます。
幣チームではウイングをはじめとする複合材の原料の一つとしてエポキシ樹脂を使用しています。このエポキシ樹脂を使用した際余ってしまったので単体で発泡剤の接着材としてしようしました。結果、いくら引っ張ってもとれないくらいしっかりと接着していてとても驚きました。
エポキシ樹脂は非常に高価なので余ったエポキシ樹脂の使い道が発見できたと同時に接着剤の節約になり非常にお得な経験をしました。
ちなみに粘度は気温が高い程下がり硬化も早くなるのでので低温での使用をお薦めします。
本日、弊チームの実際の活動をご覧になりたいということで、有限会社斉藤プレス様にガレージを訪問していただきました。
有限会社斉藤プレス様には、協賛価格にてアルミ製バルクヘッドを製作していただきました。
1時間ほど、現在の活動についてのご報告と実際のマシンについてご紹介いたしました。
差し入れとして、飲み物とお菓子もいただきました。
有限会社斉藤プレス様、今後とも千葉大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願いいたします。

どうも岡田です
コストとデザインが終わりました
マシンがシェイクダウンして、これから走らせて大会までバグ取りやアップデートをしていく段階に入りました。実際にマシンを走らせてみると、予想のしていなかったところで問題が起きるので、早くにシェイクダウンすることの大切さを改めて知りました。また、今年はドライバーの練習もしなければならないので、毎回の試走会を有意義にしていかなければならないと思いました。大会に向けて車検の再確認などしていきたいと思います。
次は本宮です
窪田です。
コスト書類は、提出期限が6/5水消印有効だったのですが、6/6になる5分前くらいに、なんとか郵便局の窓口に提出することができました。コストがようやく終わったと思ったら、その後はエコパでの試走会です。
6/8土に、今年度初となるエコパ(大会会場)での試走会が待っています。 ところどころ未完成のパーツや修正箇所があるので、慌ただしい日々が続きます。
エコパの試走会が終わっても、翌週にはデザイン書類の提出締切が控えているため、しばらくは忙しくなりそうです。
エコパでトラブルなくマシンが走ってくれることを祈ります。
次は、今年度のコストを担当した岡田です。
及川です。
コスト締め切りまで残り一週間を切りましたが、近いうちにまた走行に行くため車両をいじっているメンバーも多いです。
すでに製作されたコスト資料は、主に自分ともう一人のコスト担当で寝る間を惜しんでチェック、修正を行っています。
自分で言うのもなんですが、やはりVBAのマクロを使うとチェックの速度が段違いに速いので、作ってよかったと感じています。
なんとか完成させられるようにがんばります。
次は、窪田です。よろしく