設計、製作

どうも岡田です。研究室が決まりました。


最近、自分の設計がある程度終わりが見えてきて、製作の日程について決めていますが、やはり計画を立てるとやる気が出てくるもので現在製作に対しての意欲が高まっている状況です。ですが、毎年製作期というものは過酷であるためこのモチベーションをいつまで保つことができるのか心配です。

今年は早期シェイクダウンを目標にやることなすことを昨年度よりもワンテンポ早い行動をしようと思い活動していますが、上の立場になり全体が見えてくると成功させるためには大きなエネルギーが必要になるのだと感じました。管理の大変さというのが身にしみて感じ、今までの上の立場の人たちがいかに大変であったのかがわかるようになりました。これからより忙しい時期になってきますが、自分一人だと手が回らないことが多々あるので周りの人の力を借りながら目標である入賞を意識して活動していこうと思います。


次は吸気大好き深川です

ねんたん

江澤です
更新おそくなりましたすいません

絶賛設計を行っています。
と言いつつも、今自分がやっているのは
お絵かきに近いものなのですが‥

3年もフォーミュラをやるとCADの扱いがましになった気がします。


ところで燃料タンクは車両にGがかかっても空吸いしないよう
バッフルなど用いて対処しなきゃだと思います。
(それ以外の効率良いやり方あれば知りたい)

けれども最近、わりといい感じの構造が出来ました。
空吸いしないために必要な最少燃料を1/10近くにできそうです。また、全体重量もまあまあ軽くできそうです。

前年度よりも良いものが作れるのはいいですね。
いち技術者としてやりがいがあります。

次は岡田です。

株式会社中村機材様・株式会社梶哲商店様に鋼板を協賛価格でご支援いただきました

この度株式会社中村機材様・株式会社梶哲商店様に鋼板を協賛価格でご支援いただきました
ありがとうございます。
頂いた鋼板は治具の製作に使用します。

株式会社中村機材様は日本でも有数の超極厚精密溶断技術を有していらっしゃいます。
また、株式会社梶哲商店様は厚板の素材販売、溶断加工、関連物流の三事業に加えて、開先等を中心とした加工をしていらっしゃいます。

今後とも千葉大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願い申し上げます。

S__8978458.jpg

伊豫田が前に座っています。

山岸です。

今現在、今年度の設計担当者が進捗状況を報告しています。
目標から要求性能までしっかり決めてから設計を始めている為
設計思想をしっかりと説明出来ているメンバーが殆どで
指摘がしやすいです。

互いに干渉(物理的にも性能的にも)し合う人は、
しっかりと連携をとって、MTGに限らず話し合いの場を
設けて欲しいですね

また、今年から初めて図面を描く人はツールの使い方
活用の仕方をしっかりと先輩から引き継いでほしいです
自分で学ぶよりも人に聞いた方が数百倍早いのは
この活動を通して学んだことのひとつです。
もちろん、自分で考えることは怠ってはいけませんが

次は江澤です。

日産サポート講座

こんにちは、伊豫田です。
最近はずっと治具板図面とにらめっこしています。同心円と聞くだけで気が狂いそうです。

土曜日に引き続き、日曜日も日産サポート講座に参加してきました。
学生フォーミュラの設計で考えるのはレースカーのそれですが、今回の講座ではレースカーとして考えることはもちろん、市販車ではどう考えるのか、何が違うのかについても聞くことができました。今回の話を整理して、今後に生かしていきたいです。

今回講座が開催された日産グローバル本社には、ギャラリーが付設されています。そこではケンメリや初代シルビアのような旧車からNISMO GT-RやフォーミュラEなどのレースカー・スポーツカー、ノートやセレナなどのファミリーカーまで展示されていました。
普段はお目にかかれないマシンを間近で見ることができてハイテンションでした。個人的にはやはりケンメリが一番ですかね。

次の日記は山岸さんです。お願いします。

Profile

image
chifu

New Entries

Comment

Categories

Archives(2164)

Link

Search

Free

Counter

5043465