こんにちは江澤です
だいぶ更新が空いてしまいましたすいません
ここ最近はずっとフレーム製作でした。
案の定、今年も何も問題なく完成…
とはいきませんでした。
(エンジンが載らなかったり、ジグが曲がってついていてしまったり)
ただ、この活動を2,3年もやってると問題があったとき
どうやれば効率よくそしてマイナス要素を少なく
リカバリーできるかを判断するのが強くなった気がします。
(最初からミスがなければいいのですが…)
そんなこんなでまだまだ製作期は続くのでミス無く、そして期日通りに進めていけるようチームを率いることができたらなと思います。
ちなみに次も江澤です

株式会社レゾニック・ジャパン様に慣性モーメントの実測をしていただきました。
慣性モーメントの実測は自分たちでは困難で信頼できないため今まで正確な値を知ることができませんでした。今回得られたデータは有効に活用させていただきます。
この度はご支援いただきありがとうございました。今後とも千葉大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願いいたします。
山岸です。
現在、チームはフレーム製作の真っ只中です。
フレーム製作と言えば、決まって毎年
”治具干渉してるじゃねぇか”とか
”クランプする時にパイプ潰しちゃった”とか
”パイプ径間違ってね?”とかとか
納期に追われ、また経験値が低いが故の
ミスの重なりでフレームを”切る”ことになります。
同じミスはせずとも、毎年繰り返しているのを見ると
もうこれは儀式のような気がしてきます。
さて今年はどうなることか、、、
私は今年、パーツ設計は担当せず、
ロガーデータのチェックや各パーツの設計確認を
中心にやっています。が、
溶接工としてはまだまだバリバリに働く事になりそうです。
ところで溶接時の独特の匂いというのは
嗅いでいいものなのでしょうか。
Tigはヒュームの発生が少ないとは言いますが。。。
学F界隈で、癖になってる人とか居ないんですかね?笑
明日はスポンサー様にご支援頂きマシンの計測を行う為
これから出発です。有意義なデータが取れることを楽しみにしています。
次は江澤です
こんにちは。深川です
絶賛フレーム製作中です。トラブルを起こしつつ,予定通り進んでおります。
最近、自分はNCフライスでエンジンマウントを制作しました。厚みのあるアルミ板は削るのが大変ですね。
今年から、支援してもらっているsolidworksを使い2Dのコスト用図面製作をしようと試みています。少し作ってみましたが3Dから一気に2Dに直せるのですごく楽です。まだ扱いなれていないため時間がかかりますが図面が楽に作れるようになるよう扱いに慣れておきます。
次は山岸さんです

戸塚です。
新年あけましておめでとうございます。旧年中はスポンサー様、先輩方より多くのご支援ご協力をしていただき、誠にありがとうございました。
2019年は自分にとって周りの環境がいろいろ一変した年だったせいか、とても短かったように感じます。次の大会まであっという間なんだろうなと改めて感じました。怖いですね…。
正直な話をしてしまうと自分は、このプロジェクトが初参加なのでこれからどうやってプロジェクトが進行していくのか、具体的な身の振り方がわからず、ここまでは先輩やメンバーに聞きながらなんとか進めてきました。さらに、2020年はCUFPにとって多くの厳しい課題があると感じているため、今年が勝負どころだと考えています。
一人が頑張ってもチームの目標は達成できないです。∵ チームの目標だから。∴ 今年は、去年以上に多くの人が関わり、支えられていることを再認識し、頑張っている多くの人を微力ながら支えていきたいと思っています。
遅くなりましたが、本年も何卒よろしくお願いいたします。
次は深川です。