CUFP's WEBLOG

こんばんは．
たぶん復活した西村です．

12月に入ってから1つしか日記がないので書きます．


今日，牧野フライスで治具板の端面だしをしました．
2月に田辺さんに教わって以来2度目の牧野です．

↑千葉くんはがんばっている

その2回ではだいぶ心持ち(?)が違ったように思います．

前回は，教えられた通りに操作をするのがいっぱいいっぱいで
聞いたことはただ頭に留めておくくらいのことしか出来なかったのですが
(さすがに片耳から入るそばから片耳から抜けていくようなことはありません，眠るまでは．)
今回は先を考えながら操作でき，紺野さんの話を頭の中で整理しながら聞けました．

たぶん，それはその間に比較的多く工作機械を扱わせてもらえたからだと思います．


4年生・院1年生の方々には，頼めば作業を手伝っていただけるかもしれませんが
先輩方にはそれぞれ研究があるので，作業をお願いすることはあまり望めません．
それに，もしも上級生に頼ってばかりでいると
1・2・3年生としても損失があるんじゃないかと思います．

自分みたいにセンスがない人の場合，製作のことをよく知らないまま設計や製図をすると
作業効率をまるで無視したものをつくりかねません．
これは極論にしても，製作の経験は多少なりとも設計に影響してくると思います．

そうやって考えると，今まで，チームの中では多く工作機械を扱ってきた人間としては
もっとしっかりしないといけないという焦りはあります．

気付けばもう12月です．
年が明けて，4月になれば3年生です．
自分が1年として入ったときの3年生には到底及びません．全然足りていません．

あー


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違うこと書くつもりだったのに何故かこんなことになってしまった・・・
長くなったので，そろそろやめにしておきます．

今日ミスしたところは，角の面取りっていうことにしておこう．