こんにちは、深川です。
フレームジグ製作が、昨日本格的に始まりました。今週は引き続き支援していただいたジグ板に穴を開けまくりたいと思います。
来週くらいにはフレーム製作が始まっていると思うので、過去2年間のすり合わせの成果を存分に発揮して効率よく作業していこうと思います。素晴らしいすり合わせをチームで自慢できるように頑張ります。
また、今年度は会計も担当しています。お金の管理はもちろん、無駄遣いがないように、チームで今どれくらいお金を使っているのかわかるように工夫していこうと思います。
自分の作った今年の部費カードを張っておきます.

江澤です
更新おそくなりましたすいません
絶賛設計を行っています。
と言いつつも、今自分がやっているのは
お絵かきに近いものなのですが‥
3年もフォーミュラをやるとCADの扱いがましになった気がします。
ところで燃料タンクは車両にGがかかっても空吸いしないよう
バッフルなど用いて対処しなきゃだと思います。
(それ以外の効率良いやり方あれば知りたい)
けれども最近、わりといい感じの構造が出来ました。
空吸いしないために必要な最少燃料を1/10近くにできそうです。また、全体重量もまあまあ軽くできそうです。
前年度よりも良いものが作れるのはいいですね。
いち技術者としてやりがいがあります。
次は岡田です。
この度株式会社中村機材様・株式会社梶哲商店様に鋼板を協賛価格でご支援いただきました
ありがとうございます。
頂いた鋼板は治具の製作に使用します。
株式会社中村機材様は日本でも有数の超極厚精密溶断技術を有していらっしゃいます。
また、株式会社梶哲商店様は厚板の素材販売、溶断加工、関連物流の三事業に加えて、開先等を中心とした加工をしていらっしゃいます。
今後とも千葉大学フォーミュラプロジェクトをよろしくお願い申し上げます。

山岸です。
今現在、今年度の設計担当者が進捗状況を報告しています。
目標から要求性能までしっかり決めてから設計を始めている為
設計思想をしっかりと説明出来ているメンバーが殆どで
指摘がしやすいです。
互いに干渉(物理的にも性能的にも)し合う人は、
しっかりと連携をとって、MTGに限らず話し合いの場を
設けて欲しいですね
また、今年から初めて図面を描く人はツールの使い方
活用の仕方をしっかりと先輩から引き継いでほしいです
自分で学ぶよりも人に聞いた方が数百倍早いのは
この活動を通して学んだことのひとつです。
もちろん、自分で考えることは怠ってはいけませんが
次は江澤です。
こんにちは、伊豫田です。
最近はずっと治具板図面とにらめっこしています。同心円と聞くだけで気が狂いそうです。
土曜日に引き続き、日曜日も日産サポート講座に参加してきました。
学生フォーミュラの設計で考えるのはレースカーのそれですが、今回の講座ではレースカーとして考えることはもちろん、市販車ではどう考えるのか、何が違うのかについても聞くことができました。今回の話を整理して、今後に生かしていきたいです。
今回講座が開催された日産グローバル本社には、ギャラリーが付設されています。そこではケンメリや初代シルビアのような旧車からNISMO GT-RやフォーミュラEなどのレースカー・スポーツカー、ノートやセレナなどのファミリーカーまで展示されていました。
普段はお目にかかれないマシンを間近で見ることができてハイテンションでした。個人的にはやはりケンメリが一番ですかね。
次の日記は山岸さんです。お願いします。