菅野です。
23日の土曜日に今年初めてガレージに行きました。前回の作業日が12月27日だったので約1か月ぶりの作業です。
作業内容ですが、活動時間の制限と自分の技術不足のために写真のパーツを作るだけでその日は終わってしまいました。先輩からは他の部品も作ってほしいと言われていたので、やりきれなかったもやもやが残ります。もっと経験を積んで短時間でより完成度の高いものを作れるようにしたいです。
最近、個人的にはブログやTwitterなどで公開されている他の学校の制作過程やマシンを眺めたりなんかしてます。どの学校も気合いの入ったかっこいいマシンばかりなので、早く試走会や大会で見てみたいです。
次は高野です。

片桐です。
明けましておめでとうございます。本年最初の日記になります。
今年もよろしくお願いいたします。
さて、1月も残すところあとわずかとなりましたが、世の中の状況としては新型コロナウイルスがさらに猛威を振るっており、11都府県では緊急事態宣言が出され、依然緊迫とした状況が続いています。
このような状況で、実家暮らしの僕はCUFPの活動に参加できていませんでしたが、1月初旬に自動車開発・製作ガイド(通称青本)を受け取り、週に1回の青本勉強会が始まりました。
自分は車を作ることに関しては基本の”き”の字も知らないレベルなので、毎回の勉強会で教わる内容がとても新鮮で興味深いです。
ただ、知らない単語が多いので、出てくるたびに毎回調べるのが大変ですが、覚えるたびにちょっとした成長を感じます。
この本自体も基本の内容だと思うので、後の実践につなげるためにもまずはこの本をよく読んで基礎的な知識を身に着けていきたいです。
次は菅野です。
米川です。
近頃寒かったり暑かったり天気も気まぐれだなぁと思う今日この頃です。
さて、自分は今年度のマシンからIAを担当することになりました。担当といっても、自分には設計もできないので、主に制作です。
コロナの関係で学校での作業が出来ず、ようやく今週取り組むことが出来ました。
ですが、、、自分がもともと作業が苦手なこと&作業そのものにスパンがあいているため、簡単な切削一つをとっても何時間とかかってしまう体になってしまいました。
自分の担当パーツの期限が刻一刻と迫っているので、時間と闘いながら作業を進めたいと思います。。。。
次は山崎さんです。よろしくお願いします。
戸塚です。
先日青本勉強会が始まりました。
(青本:自動車開発・製作ガイド―学生フォーミュラカーを題材として)
上級生が持ち回りでシステムをpptで説明(数式もある)して いくものですが、今年はコロナ禍ということもあり、teamsを使ってオンラインで行いました。駆動系、冷却系の話をしましたが、相手の反応が見れないのでどの程度のレベルでどこに興味があるのかが掴めず、オンライン授業で課題を出す先生の気持ちが少しわかった気がします。
個人的に次の代の活動が始まったなと感じてます。始めはそれぞれのパーツの名前を覚えるとこから、だんだん興味を持ってくれればと思います。
(残念ながらスクショは撮れませんでした)
次は澤井です。
本宮です。
最近はFWBracketというアルミパイプでできたフレームのようなパーツを作成しています。
これはフロントウイングと車体フレームをつなぐための外付けのブラケットです。
今は溶接によって組み立てています。
設計当初にコストを減らすためにCFRP製からアルミパイプ製に変更したのはいいものの,
治具があるにもかかわらず、アルミの溶接ひずみは予想を上回る大きさでした。
後のフレームへの組み付けに問題が生じるのは必須のため、これからどうにかこうにかして
ひずみの影響を減らす予定です。